今回も切迫でしたね。
テーマは切迫ではないですが。
切迫の原因は、経管無力症とか不育症とか色々あると思うのですが、私が出産した病院では、肋骨の開きが悪い人は切迫になりやすいとか言われました。肋骨の開きが悪いと胎児のいるスペースが狭くなって、下=子宮口に圧がかかって云々みたいなこといってました。
気持ちが空回り
下屋の気持ちわかるなぁと思いました。早く一人前になりたい、迷惑かけたくないみたいな。そーいう気持ちは大切だけど、自分の力を把握せずに行動した結果、妊婦さんをはじめまわりに迷惑余計かけちゃう的なね。
仕事にしてもなんにしても、USBメモリーとかで、ガスッ!!と楽に知識や技術をインストールできたらいーのになーって、グータラな私はすぐ思ってしまいます。
人間って失敗は誰しもするもの
もちろん医者だって人間なので失敗するはず。
下屋が自分を責めて精神↓↓なのはわかるけど、ちょっと弱いやろ。動揺しすぎってか。救急搬送時にあんなにオロオロダメだろーと。
そのあとも勤務中、心ここにあらずだったし。自分に落ち度があった上に、それで人が亡くなってるからわかるけどね。
まぁ、ちょっと休んだあと、すぐ立ち直って?救急行きを決めてたけど。なかなかの向上心というかガッツというか。ひたすらぬるま湯な仕事場がよくて向上心のない私からしたら、まじスゲーなと。
救急搬送や救命救急に行くとこみてて、急変って燃える!!(看護師として急変にあたると)って人がいてたの思い出しました。言ってることはわかるけど、どーか急変起こりませんよーに!!とびくびくしながら夜勤してたポンコツな私としては、スゲーな!!と思ったなー。そーいう人は看護師向きよねーと。
悲しい退院
母体はダメで、赤ちゃんは助かったので、赤ちゃんだけが退院とか悲しすぎる…。
先週は、逆で赤ちゃんがダメで母親だけが退院やったんよなー。
現実問題、父子家庭大変だろうなと。実家のサポートとかあればまだいいけど。母子家庭も大変やろけど、圧倒的に母子家庭>父子家庭やから、理解が得られにくいかなーとか。
加瀬先生キタ━(゚∀゚)━!
そして仙道部長すげーイヤミたっぷり!!イラッとさせる演技すげぇー。
救急の制服の下屋かわいいねー。でも、大変だ。予告でチラッと加瀬先生に怒鳴られてたし。最終回に向けて、救急での下屋をどう表現ってかドラマで見せて行くのか。
小松さんが倒れたー!!
次は小松さん回か。小松さんオペか?そこの葛藤が見所なのかな?