犬猫年子のブログ

犬猫年子姉妹(あと旦那)と暮らしてる人のブログ。

コウノドリ 二期 5話

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妊娠、出産は奇跡の連続、今回はまさにそんな話だなぁと。 

あと、この本思いだしました。

妊娠、出産は奇跡

私は、実習で産科にいってたし、看護学校で少~しは産科の勉強したので、五体満足で障害なく健康に生まれてくるのが本当に奇跡だとずっと思っていました。

なので、自分が妊娠した時は、常に最悪の事態を想定していました。流産するんじゃないか?何か障害あるんじゃないか?と。期待するとガッカリしてしまうので。

幸い何も問題なく二人の子を出産しました。

私は、ものすごく子どもが欲しかった訳じゃなかったので、妊娠してもあまりいたわることせずに普通に働いていていました。妊婦らしからぬ動きをしていたようで、まわりから動きすぎと注意されるような状態やったのですが、いたわらないと流れてしまう様な子は要らん!!位の勢いで働いてました。不謹慎な考えかもしれませんが。

でも、ダウンなりなんなりの障害もってようが流れず産まれて来たなら育てようという考えてました。

今のところ我が子二人は健常なので、何の説得力もないかもですが、重い障害児と関わる仕事をしていたので、ダウンでも何でもいーじゃんと思ってしまいます。実際そーなると、考えがかわるかもしれませんが。

私は、一般の人よりはかなりの多い数の重い障害児と関わってきたと思うので、障害児を受け入れられないってのが、わかるんだけど、何だかなーと。

障害児の受容ってなかなか難しくて、親御さんが無理心中しようとしたり、逃げたりってのが実際あるし。あとは、障害を食い物にしてるんやろなーとか。つまり、障害児に支給されてる手当てが目当てなんやろなーってやつ。

自分が障害児看護してたのもあって、緊急カイザーの早産児夫婦には、手術してやってよ!!受容してやってよ!!って思ってしまいました。

ベビーと暮らしていくのは家族だから、そんなに簡単に受容できないんやろけどね。障害の程度にもよるやろけど、全介助レベルとかほぼ反応無いとかだと、心身ともにキツイたろうし。 

仕事で障害児と関わっているとはいえ、所詮仕事。家族に障害児がいるのとは全然違うんだろうなとは思いますけどね。

そんなこんな話を次女の授乳をしながら視聴。うーん、変な気分やった。ってか、次女が産まれてここまで育ったのってスゲーんだなとしみじみ思いました。

 

沐浴

今回は、なかなかツライ展開でしたが、沐浴シーンが一番グッときた。私は、涙腺ガッチガチにかたいので泣きはしないんですが、ウルッとはきました。

赤ちゃんに対する愛情をひしひしと感じました。

 

しのりんが可愛い

プリンとかジャムとか好きなのね。甘党か。あの性格で甘党とかギャップ萌え。


泣いててびっくり

胎児の心拍止まってる言うてたのに、産んだら泣いてるやん!!と思ってびびった。違う人の出産かよ!!

小松さんみたいな助産師さん素敵よなー。

 

左利きとメガネ

松岡茉優が手紙書いてるとこで、ありゃ?と。ぎっちょさんなのねと。ちょっとカッコいいと思った私は、普通に右利きです。

世の中は右利きありきで、色々作られてるから左利きはめんどくさいかもしれませんが。
あと、バーでメガネかけてましたね。オフはメガネって設定って一期にあったのかな?一期しっかり見た訳やないのでわからないんですが、私の記憶にはない。

原作ではかけてるから、原作に寄せたんかな?


西山さんと七村さん

この二人の関係がツライ(泣)キツイなぁ。さ

あの状態で、よく元気な赤ちゃん産んでとか言えたなぁと。頑張ったよ。

七村さんの産後にもプリンと祝いの言葉。出来た人だよ…

 

来週は加瀬先生が出てくるんか。楽しみだ。麻酔科の東京03は今期はでないのかなー…

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