をとるための試験を受けて(平成30年10月度)、今日結果が来たのですが、不合格でした。しょぼーん。
レターパックで来たのですが、厚みがなくてペラッペラだったのでダメやったんやろなーと思いました。
不合格の内容は単位不足でした。しかも、たった1単位。
論文は受かってました。
不合格はしょぼーんですが、論文だけでも受かってて良かったです。また論文書かないといけないとか死ぬ。
しかし、あんなクソみたいな内容で論文でよく受かったなぁと。論文に対する記述テストも大丈夫かな…って位殴り書きやったし。
3年間は、今回の試験結果が有効なので、あと1単位とって申請すれば看護学士が貰えるようですが、今からどっかで単位をとるにしても平成31年4月度の試験には間に合わないので、最短でも次の10月度の申請になります。で、その結果が、たぶん翌年2月。最短でもまた一年か…
ここまできたので、あと1単位がんばります。頑張りたい、頑張れるかなぁ。
実は、平成30年度4月度も申し込んでました。
その時のブログがこれ。
その時は、学位授与機構のことを2月か3月あたりに知って、でも、論文書かないかんし、試験も受けにいかなアカンし、申請方法もめんどいなーって思って、やる気なかったのですが、3月半ば頃に急に申請したくなって、間に合うかどーかの中、申請書類集めて、論文を2週間ほどで書き上げました。なかなか論文書く気にならんくて、実質1週間足らずで追い込んで書いたようなものでした。
なので、体裁だけは何とか整えていましたが、中身はほんまクソでした。
でも、とりあえず出してみようと言うことで申請。
申請や論文書くにあたっては、こちらの本を参考にしました。
短大・専門学校卒ナースがもっと簡単に看護大学卒になれる本―2週間で書ける学修成果レポート!大学改革支援・学位授与機構で学士(看護学)をめざす 改訂4版 (YELL books)
合格した人の論文がいくつか掲載されてたり、論文のテーマの選定の仕方や書き方が書かれてて参考になりました。
で、この申請時、たぶん単位足りないって言われそうと思ってました。
私は、日本福祉大学で取った単位で申請したのですが、その単位の中に、看護師資格を持ってることで貰える単位が入っていたのです。
ネット上の情報をみると、この単位は認められないって情報ばかりでしたが、認めてもらえたっていう情報も見たので、とりあえず申請。通ればラッキー位で。
単位足りなくても、論文試験は受けさせて貰えるかも、と思ってました。
論文試験まで受けて、論文は合格したのに、論文試験後、単位が足りなかったって言われた人をネットで見かけたので。
で、結果やっぱりダメで、申請後、1ヶ月しない位に学位授与機構の方から電話でダメとの連絡。日本福祉大学の看護師資格による単位は認められないと。とりあえず何でもえーからあと5単位必要とのこと。とても腰の低い感じの方で、わからないことがあれば連絡下さいといってくれました。学位授与機構は、お役所仕事的な感じの組織で、もっと上から言われるのかなぁと思ってたので意外でした。
単位が認められなかったのは、やっぱ仕方ないなぁって感じやったんですが、申請時に払い込んでた試験代は返ってこないんだろうなーとも思ってました。
そしたら、試験代返してくれるとのこと!!試験代は如何なる理由があっても振り込み後は返還しない的なことが申請書類に書いてたと思うので諦めてたのですが、返還してもらえました。良かったー。試験代3万円ほどするからねぇ。
後日、返還手続きの用紙が送られてきました。
そして、次の10月度に間に合わすために、半年間の科目等履修生になって、何とか指定された単位数をとって10月度分で再申請できました。
こ、これで、今度こそ大丈夫だよね?と思ってたら、論文試験の受験票がきた!!
よっしゃ!単位は大丈夫やったんやなってことで、論文試験です。
私は大阪市内住みなので、試験会場(新大阪)は近かったのですが、試験会場は、東京と大阪の2ヶ所だけなので、九州とか東北の人はめっちゃ遠くて大変やろなーって思ってました。試験会場には、旅行のコロコロかばん?キャリー?で来てる人がいました。
午前と午後に試験があって、私は午後の部でした。
試験内容は、ネットでよく見かけるような内容(自分の論文からの問い)でした。
問題を見て「なるほど、ネットとかの情報通り」と思いました。なので、そんなに難しいとは思いませんでした。ちゃんと出来てるかはともかく。
論文の出来が悪いと、重箱の隅をつつくような質問だったりするとの情報もみたのですが、そーじゃなかったので、一定のレベルに達した論文は書けてたのかなと思いました。
質問数は3問で試験時間は1時間半でしたが、正直足りない位でした。でも、質問全部には一応答えて、体裁は整えられたと思います。
文章は、パソコンで書くことが多いので、文章の削除や追加ができない手書きの記述試験は、やりにくかった。
そして、今日の不合格通知でした。がっびょーん。
学位授与機構の人が、何でもいいから5単位っていうてて、その分の単位追加して申請したし、論文試験も受けられたから、単位に関しては大丈夫やろと思ったのに…
1単位足りなかったのは、専門科目の単位だったのですが、実はこの部分も大丈夫か不安な単位でした。
日本福祉大学では主に社会福祉士系の単位をとったので、看護系はとってなかったのですが、申請には看護専門学校での単位以外に専門科目(看護系)の単位が一つ以上必要。
そして、4月期に申請するには、どっかでその単位をとることもできない。
そこで、社会福祉士系の単位で看護系とも解釈できそう?的な単位を看護系の科目として申請したのですが、それが今回却下されました。
だったら、電話の時(4月度)に指摘してくれよー!って思ったのですが、たぶん、受験申請時には、単位のチェックとかはするけど、必要最低限(とりあえず単位足りてるかとか)しかしてないんでしょうね。
で、論文試験で合格判定後、再度単位の内容について精査するんやろなぁと。
まぁウダウダしててもしゃーないんで、とりあえず単位とりに行きます。試験を落とさずスムーズにとれるか心配…落としたらその分申請が遅れる。
放送大学の科目等履修生が安そうなんですが、修了試験は試験会場まで行かなあかんからめんどくさい。
家で授業から試験までできる通信大学もあるようですが、入学金だけで3万円位かかったり。そっから、授業料なんで5万はかかりそうです。
めんどくさそうやけど、あと1単位やしお金のこと考えたら、やっぱり放送大学かなぁ。
日本福祉大学に看護系の科目があれば一番えーんですがなさそうだし、半年では単位がとれないみたいやしなぁ。
看護系の科目っていう縛りがなけりゃ、どこの大学でもえーんですがね。
とりま看護系の単位がとりやすくて、かつリーズナブルなところを探さなければめんどくせー。